楽しく暮らすくまのブログ

日々のささやかな思いを楽しんで書いています。

美容室でヘアスタイルを注文するの難しくないですか?

昨日、久しぶりにヘアカットに行きました。初めてのお店へ。

久しぶりといっても私は肩までの長さなので、2か月半くらいぶり。

ところで毎回ヘアカットで大変なのが、好みを伝えること。

後は、鏡に映った自分の不細工な顔に耐えること。

次に、渡されたタブレットや雑誌で自分の客観的年齢を思い知ること。

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あぁ~このヘアスタイルを伝えること!!

いやなんです。ええ格好しいと思われても、カワイイ若い子の写真を持っていくのが恥ずかしい。

だから、美容師さんを困らせてるのもわかるんですけど・・・。ごめんなさい。ええ大人になってるのにね🙇

しどろもどろで、自分なりに一生懸命伝える🥺お願いだよー。こんな感じだよーと。

で、たまーに自分の理想的な素敵な髪形にしてもらえると嬉しくて、次回からも同じでいこうと心に固く誓うの。で、1か月後に前回から伸びた分だけを切ってほしいとお願いするんです。

でも、なぜか?同じにはならない。当たり前なんか?1か月分の伸びたとこ切っても同じにはならないのは普通なのか?

悶々と悩み続けて。お友達に相談することに。

 

ヘアカットに行く時は、写真とか持っていく?って聞いてみたところ。

「あたりまえやん」「持っていきますよー」ってお答え。

 

そうだったのか!!!

 

恥ずかしがってるおばちゃんは、さらに痛い存在なのね。。😞

それじゃあ早速とウルフカットの写真を持参。

私の希望は、後頭部を丸く見えるようにカットしてほしい。

襟足はできるだけそのままのばしていくかんじで。(肩にあたった毛先は自然に外はねして)

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写真も見せたし、希望も伝えたからこれでOK!後はおばちゃんお目目つぶって完成待ってるって思ってました。すると、美容師さんカラーはどうしますか?と質問。

 

先月は美容室に行けなくて、自分で染めたから普段より濃い目のカラー剤で暗くなってるので、明るい色にしたいとお願い。

すると、「どれくらいですか?」と髪の毛色見本を持ってきてくださったんだけど、正直よくわからん。適当に少し暗めの茶色っぽいカラーを指さして「これくらいでしょうか?」とお話ししたけど、

「うーん。明るくするのは難しいんです。」と、困り顔。

はぁ。

「前回は暗くしてしまったので、少しだけ明るくしたいんです。今より1段階明るくしてください」と伝えると。

「明るくなると、白髪のキラキラが目立つかもしれませんけど。いいんですか?」と何度も念押し。

もうこの時点で、ちょっと凹んでる。

 

次に写真のヘアスタイルを見て、「あのー、後ろにくせ毛があるので同じ髪形にはできないんです。」と。

「ご希望通りにならなくて、すみません」とめっちゃ低姿勢で申し訳なさそう。

「いえいえ、私の髪の毛がよろしくなくて。こちらこそ、すみません」

そして。

「では、どうしますか?」と聞かれたけど、プランBなんて考えてませんよー!

頭真っ白。あわあわわわわわわ。

もうメンタルズタボロです。

 

似合う髪形がとうにわかったお年頃だと思っていたのに、まったくわかってなかったみたい😢

やっぱり美容室は敷居が高い~~~~~~~~~~~~~~!!😢😢😢